・明治大学 司書講座 2016 9/5-7 情報資源組織演習B(情報検索)
更新滞って申し訳ないです。
もう帰国まで日がないのであくせくしながら書かせていただきます。
9/5~7まで三浦先生による情報資源組織演習Bでした。
▷評価
毎時間出される提出課題を平常点とし試験の批准の方が高い。
▶試験
確か4題でした。
明治大学図書館OPAC、国会図書館OPACを使用した問題が一問。
あとは3つの内選択問題で、統計の問題(南アフリカ地域の海外青年協力隊はいつごろから派遣が始まったか)と漢字の読み方を調べる問題(千葉県の読めない地名)、アメリカ議会図書館に所蔵されている蔵書が何冊あるかの問題(芥川龍之介?小泉八雲?具体的には忘れてしまいました)
インターネット制限がされている検索サイトを用いる問題は出ないと考えて大丈夫だと思います。なぜなら皆で見たらインターネットが重くなるからです。
また試験は授業時と同じでwordを用いて作成します。
始めから検索サイトの窓をたくさん設置しておけばその都度見やすい!と思いがちですが重くなるのでデスクトップに張り付けた方がいいと先生からご指摘がありました。
*感想
今回も少人数に分かれまず自己紹介から始まりました。
パソコンの出来具合や普段どんな検索サイトを使っているかなどを聞かれました。
まず先生が検索サイトを教えてくれ、それに沿って課題を解いていく形式でした。
使用した検索サイト↓
cinii-books、明治大学図書館OPAC、国会図書館NDL(雑誌記事索引)、日本の統計、世界の統計、日本統計年鑑、MAGAZINE PLUS、東京都立図書館OPAC、MEDLINE、JDreamⅢ、アメリカ議会図書館、ロサンゼルス公共図書館、大英図書館、アマゾンの検索、外務省、rulers.orgなど。
ざっと並べてみましたがこんなにも検索サイトがあるんですね。
普段からエゴサ大好き人間なのでインターネットの情報を確実にヒットさせることが比較的上手いのもあり、この授業受講していてとても面白かったです。
でも一つ思ったのはciniiなんかは一般の人は普段から使用しないのでは?いきなり授業でやってみてと言われても難しいのでは?と思いました。
こういう時に大学院生でよかったなと思います。
普段大学院生になってよかったな~なんて思うことあまりないのですが(笑)