diary

台湾と日本を行き来しています。

・明治大学 司書講座 2016 8/20-23 図書館情報技術論

8/20~23日まで宮原先生による図書館情報技術論でした。

 

▷評価

授業前に何回かチェックテストがありました。(2回ほどかな?)

でも分からなくても授業で習うことなので赤線でチェックを入れて提出する形式です。

分からなくても取り組む姿勢については成績に反映するということなので白紙は無しということでした。

 

チェックテスト・グループワークが50パーセント、最終試験が50パーセントの総合判定だそうです。

 

▶試験

 先生がおっしゃるには勉強をするのではなく、実際きちんと理解しているかが重要だそう。

ちなみに持込み可です。考える設問が多かったと思います。

 

6ビットを○○に変えると何になるか(キロだったか定かではありません。忘れました。)

データベースの設計

著作物について

MPEGの特徴

MP3の特徴

Office accessについて当てはめる問題もありました。基本的な操作を覚えていれば解ける問題だと思います。

 

二進法と十進法は出来るようにしておいた方がいいと思います。

高校の時に習った技術の授業を思い出しました。

 

 

*感想

初日にグループに分かれて『図書館サービスの活性化』についてのテーマが課されました。

ホワイトボードを使って皆で意見を持ち寄り最終日には発表を行いました。

私達のグループは比較的皆が意見を出し合うので次から次へととめどなくアイディアが出て・・・といった感じでした。

 

実際私が台湾で学んでいる関係もあり、よく行く台北市図書館のfast bookを活用したらよいのでは?とひらめきました。

 

最終的に駅前に自動販売機型の貸し出し返却機があったらいいのにね~という結論に至りそれについて細かく構想案を練っていき発表しました。

 

松山車站飄書香 Fastbook甲地借乙地還 | NOWnews 今日新聞

 

グループワークと演習班に分かれて授業を行いました。

演習班ではMicrosoft office accessを用いてデータ定義言語、データ操作言語の作成を行いました。初めてoffice accessを使いましたが何とも言えない難しさ。

excelを使い慣れている人なら容易いと思います。

 

 

あ~とてもこの授業楽しかったです。毎日どっと疲れがでましたが無事PPTも作れたし、発表も上手くいったしやりがいを感じました。

グループワーク来年も是非続けてください!!